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ご挨拶

新井勝義

「Win-Win-Win」の関係で

 私はフランチャイズの店舗を豊橋・浜松で展開し、自社で障がい者の方を雇用した経験及び福祉施設にて商品を卸した際に、障がいを抱える方々が頼もしく働く姿を見てきました。「しあわせ」と「ゆたかさ」を満たした生活環境を指す「福祉」という言葉の意味に改めて立ち返った時に、「働く」ことが一つの手段という考えに至り、障がい者の就労支援に取り組むことを決意いたしました。
 「Onebit(ワンビット)」コツコツと小さな一歩からという思いを込めて、コンピューターの最小単位を意味する英語を事業所名に掲げ、平成22年7月に、身体、知的、精神、発達障害のあらゆる方を対象に就労訓練を行う就労移行支援事業所Onebitを開設致しました。
従来の就労支援施設は事業所内に訓練のできる場所を設けて支援を行うのが一般的ですが、Onebitではさまざまな実務を想定して、一般企業の現場の中で実践的な訓練を行っていきます。サービス管理責任者、ジョブコーチや各々の企業先の現場に、業種に特化した経験豊富な支援員が在籍し、継続した就労訓練を目指すことが可能となるシステムを構築しています。
利用者の特性に合わせて、利用者一人ひとりに合わせた訓練プログラムを作成。対面の仕事が合う人、裏方が向いている人、物づくりが合っている人など、利用者の特性と新たな可能性を見極めて、就労の訓練先を決定致します。

企業はリスクと戦略のバランスを考えつつ、日々の業務をこなしていく中で、障害者雇用についてじっくり考える時間を作ることは難しいのが現状で、企業に理想論ではなく現実的に障害者雇用をどうアプローチすればよいか、その組織体や業種によっても異なります。

メリットは何か、想定されるリスクは何か、それらを具体的に示すことで、これまで多くの地場の企業と連携してきました。
また、企業目線で何が求められているかを理解し、それらを訓練の中で習得できるよう具体的にプログラムし支援することで、企業に必要とされる人材に育て、多くの障がい者の方たちを就職に結びつけてきました。

「企業‐福祉事業所-利用者」の良好な関係を継続するには、それぞれが「Win-Win-Win」の関係であることが必要であり、これからも、地域の障がい者、地場の企業、地域社会の為に、私たちの持てる力を十分に発揮し、人と人、仕事と仕事をつなぐネットワークの役割を担うべく、新しい就労支援スタイルの確立に向けて、職員一同日々研鑽に勤め、サービスの向上に努めたいと存じますので、今後とも一層のご理解とご支援賜りようお願い申し上げます。

企業理念

一  障がい者が自立した一人の人間として社会に羽ばたけるようにする。二  東三河・遠州の障がい者の働きたいを応援します。三  地場の子を地場の企業へ。